burubiaさん
(男性) 【東京大学】法学部 - 第1類(私法コース) <2010年度卒業>
就職活動に本腰を入れたのが割と遅い時期だったため、あまり困るような時間すらなかったような実感です。ただ、やはり望み通りにいかないような時期も経験しました。うまくいかないときはゼミの同期や先輩、バイト先の同僚に打ち明けたり、不満を共有したりしてました。困った時には一人で考え込まないのが大切だと思います。
就職活動で一番大切なのはどれだけ相手に伝えたいことを理解してもらえるかだと思います。要点をなるべく端的に伝え、必要以上に話さないように気を付けましょう。自己PRもきちんとしたうえで、自分の強みはなんなのか、それは具体的にどのようなエピソードに現れているのか、こういったことについて書き出してみてください。それらを論理的かつ簡潔に伝えられればきっと大丈夫だと思います。そのために、皆さんも誰かしらアドバイスをしてもらえる人を探してください。自分の中で仕上がっているという実感のある志望動機や自己PRも、第三者から不完全であるということも多々あります。
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- インターンシップ経験
住友信託銀行
- エントリー数
49社
- 説明会参加回数
101社
- 選考を受けた企業数
14社
- 内々定数
4社
三菱UFJ信託銀行株式会社
相手に理解してもらうために気を付けるべきこと
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 最も力熱心に取り組んだこと、長所・短所およびそれが客観的に行動に出たエピソード、企業選びの際に軸としている、譲れないこと
1次選考
2009-04-04
個人面接
面接は一般的な内容。志望動機や将来したいことをざっと聞かれた。面接者1人、学生1人
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2次選考
2009-04-06
個人面接
1次と比べてかなり深い質問が多かった。ゼミ活動に関する質問など。面接者1人、学生1人
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3次選考
2009-04-07
個人面接
色々と変則的な質問をされた。他社の選考状況についても聞かれた。面接者1人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
面接が3回しかなかったため、、実は最終だと気づかずに3次面接を受けていました。本当に会社が自分に合っていれば、あっけなく終わるものなのだと思いました。ここは自分の話に真摯に耳を傾けて評価してくれるため、比較的やりやすい印象でした。後に社員の方から聞いたのですが、面接官ひとりあたり1日に15、6人と面接するそうです。内定の人数はあらかじめ決定されているため、相対評価で決まるようです。なので多少は運も必要なのだと思いました。ESに関してはあまりにふるいにかけているわけでは無さそうですが、通らなかった友人もいたので、自分の中でちゃんと納得できるものを書き上げるようにしましょう。
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