【早稲田大学大学院】先進理工学研究科 - 化学・生命化学専攻
説明会に毎回参加して内定!?
朝日新聞社の社員さんは、こちらが聞く質問すべてに対して非常に親切に回答してくたことが印象的でした。わたしはすべての説明会に足を運び、その都度気になることを聞いていたので、この態度はのちの選考にも左右したと思います。このように、自分で実際に行動してみて情報を得ることが就職活動ではもっとも大事なことです。企業に関することを知りたいと思ったら、時間が許す限り社員に会いに行き、質問してみることです。
- 一般職
- 2012年度卒業
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inoguchi70さん (女性)
【九州大学】文学部 - その他学科
新聞社はESへの配慮が必要!
- その他
- 2012年度卒業
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mimilinさん (男性)
【大阪大学】法学部 - その他学科
不確定要素を最小化し、不安を取り除いていこう!
春採用試験ではお祈りされましたが、秋採用に再挑戦して内定をもらいました。朝日の面接は難しい質問が多いわけではありませんが、学生の人間像をじっくり観察しているようでした。面接で最も大切なのは「具体的に」話すことです。自慢できるような大きな経験をしている必要はないので、些細なことでもいいから自分で考え、自発的に行動した経験を用意してください。そして、その経験をした理由や、その際にどう考え工夫したのかを、自分の言葉でわかりやすく表現することが大切だと思います。また、春に落ちて、秋で内定をもらった人には、他の新聞社から内定をもらっている人が多いです。内定を既に貰っていないと受からないという訳ではありませんが、あった方が精神衛生上良いと思います。
【慶應義塾大学】商学部 - 大学
ただの「就職活動」で終わらせるな!
特にここだけ特別熱心に対策したわけではありませんでした。具体的にはOB訪問を一度したくらいです。メディア関係の専攻をしており、メディア関係の情報や人脈を得やすかったこと、また夏にインターンを経験していたことから、そこで得た知人や友人と情報交換をしたことは助けになりました。記者を目指す人は「新聞ダイジェスト」を読んだり「単語帳」をやる必要があると思われていますが、その必要性は強く感じませんでした。それらがなくとも、平生新聞を1紙(日経新聞が人気なようです)毎日読むだけで十分だと思います。