- 一般職
- 2014年度卒業
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あっさむ紅茶さん (男性)
【京都大学】経済学部 - 経済経営学科
リクルートジョブズ内定体験記
リクルートに関してどれだけ詳しくてもどれだけ愛を語っても、それは評価の対象になっていないように思えた。面接ではいかにリクルートに入りたいかよりも、いかにリクルートに適性があるかが問われる。選考を通じて感じたリクルートへの適性といえば、主体性が大きな要素であると思う。面接では、人に言われて行動するのではなく、自分で問題を発見し主体的にその解決のため行動した経験が常に問われた。例え役職についていなくても、問題を見出し周囲も巻き込んで解決を図れた経験、または主体性を発揮する状況が自分のモチベーションになるということを主張できれば、それは評価されると思った。リクルートの面接でもう一つ重要なことは、素の自分を見せることだ。面接官は人材会社の人事なので、欠点も含めて全て伝えることが大事だと思う。