【東京大学】法学部 - 第2類(法律プロフェッション・コース)
報道機関に入り、記者になるために必要な行動。
正直、内定先に関しては説明会に参加しておらず、OB訪問もしていない。そもそも、説明会を実施していたことすら知らなかった(笑)。しかし、他の報道機関への就職活動を通じて行ったことでほぼ事足りた。具体的には、まず筆記試験対策。時事問題は、普段からしっかり新聞を読み、直前に新聞ダイジェストの巻末問題を半年分×2~3周すれば十分。ただ、作文は時間内に書く練習が必要で、もちろん中身も重要なので、友人と添削し合うとよい。それを繰り返せば、自分にとって書きやすいお決まりのネタができてくる。こうした作業を積み重ね、予定稿を10個ほど用意しておけば大抵のテーマに問題なく対応できるはず。自分は、インターンで仲良くなった友人と勉強会と称して作文の練習を重ねた。
次に、面接対策では「記者になりたい理由」、「どんな取材をしたいか」など、予測できる基本的な質問に対する答えを考えておき、それを自分で深堀りすればいいと思う。