さbろささん
(男性) 【慶應義塾大学】法学部 - その他学科 <2009年度卒業>
大学院の活動と並行して行うのが大変でしたが、できないことはありません。気持ちの持ちようです。ESは、最初からすべてを語ろうとするとうまく文章をまとめるのが難しくなってしまいます。そのため、面接で面接官が質問しやすくなるように柔らかい表現で書くようにしました。そうすると、固い文章にならず、うまくまとまった文章にすることができました。
面接では、次に挙げる三つの質問に答えられるようにするのが大切です。それは、自分はどんな人間なのか、やりたいことは何か、そのために今できることとできないことは何かです。これらの質問にしっかりと自分の言葉で答えることができれば、基本的には問題ないです。これよりもさらに重要なのが、会話ができるかどうかです。自分の考えを相手に伝えるためにも、明るくコミュニケーションをとるように心がけましょう。また、OB訪問は有効ですが、そこですべてを理解できるわけではありません。確かに、様々な情報が飛び交う中では、直接社員の方のお話しを聞くことで情報を整理することができます。しかし、大切なのは、自分の中でその企業のイメージを持つことだと思います。私の場合、直接OBの方にお会いして話す機会はあまりありませんでした。そのため、採用サイトの事例や社員紹介を参考にして、その企業の雰囲気を想像していました
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