カリフォルニアさん
(男性) 【早稲田大学】商学部 - 学科なし <2016年度卒業>
強いて言えばエントリーシートが重要。先輩・友人に何度も添削してもらったので、これはやるべきだと思う。
説明会に行ってメモをとるだけではなく、人事や社員の方(たまに呼ばれている内定者の方)に話しかけて名刺をもらってOB訪問をお願いするなど、主体性・行動力が重要だと感じた。そこからリクルーターにつなげてもらえることも多々ある。不動産やゼネコンなら、建物を実際に見に行って面接で話せるようにしておくこともできる。多くの人はネット・説明会・パンフレットを情報源にしているが、面接官の方は実際に動いて得たことを信用していたイメージがあった。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
45社
- 説明会参加回数
34社
- 選考を受けた企業数
45社
- 内々定数
4社
鹿島建設株式会社
ゼネコンはリクルーター面接が鍵!
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2015年01月(6人)
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 文系でなぜゼネコンを受けるのかという点は面接で割と深く聞かれたので、エントリーシートの志望理由の段階から、明らかに表面的な印象を与えるような内容は書かない方がいいと思います。かといって個性的すぎても良くないかもしれません。
2次選考
2015-07-09
筆記試験(紙)
内容は自己PR、志望理由、大学時代頑張ったこと、雑談。雰囲気は和やかだった。【面接者】2人【学生】1人
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3次選考
2015-07-29
個人面接
内容は、エントリーシートとは別で事前提出課題が出されておりそれについて簡単に、志望理由、大学時代頑張ったこと、自己PR、同業他社と当社を比較してどう感じるか、他の志望業界・企業、雑談。一次と比較すると、より詳しく聞かれた。しかし雰囲気は1次と同様に和やかだった。【面接者】4人【学生】1人
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4次選考
2015-08-04
個人面接
実質的な最終面接だった。ここまでくると能力があるかというよりも、会社の風土に合っているかなど、会社との相性や志望度の高さを見ているように感じた。質問に回答するというよりも雑談の中で志望理由や頑張ってきたことを笑いも交えながら話すような形式だった。ここも雰囲気は和やかだった。【面接者】6人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
3月に大学限定合説でその後ずっとお世話になったリクルーターAさんに会い名刺を頂いた。その後、再度Aさんに会い一回目のリクルーター面談を受けた。別のリクルーターさんを紹介して頂き、後日二回目のリクルーター面談を受けた。最終的に5人のリクルーターさんに会った。徐々に年次が上がっていったので、ただのOB訪問ではなく半分面接だと感じた。リクルーター面談を終えた段階で人事に何らかの評価がほぼ間違いなくあがっていると思われる。他の大学の内定者もほとんど同じ状況だったので、大学別である程度採用人数が決まっていており、本選考に入る前にリクルーター面談で絞っていると思われる。このように、スーパーゼネコンの就職活動ではリクルーター面談が鍵を握ると言っていい。
文系でゼネコンを目指すというのは少し変わっているが、個人的には働きやすそうで社員に優しそうないい会社だと思う。
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