【慶應義塾大学】商学部 - 商学科
コンピテンシー面接には十分な対策を。
一つの質問を深く掘り下げてその人の能力を見抜こうとする、典型的なコンピテンシー面接なので、予め調べるなどして対策しておくと良いです。私が面接で意識したのは、自分のアピールポイントを明確にすることです。言いたいことは沢山出てくると思いますが、時間内で十分に伝えるためには一つに絞っておくことを薦めます。そして、それが表れるようなエピソードを経験から挙げられると、面接官側からも納得が得られる面接になります。
- 一般職
- 2011年度卒業
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katie01さん (女性)
【北海道大学】経済学部 - 経営学科
長い面接に負けないための自己分析
この会社に限ったことではないとは思うが、自己分析をどれほど頑張ったかに尽きると思う。自己分析の成果がESや面接の出来に直結するということを実感した。この会社の面接の特徴は、長い時間をかけ、その人の人間性を見るということである。他社の面接よりも長時間であるため、だらだらと覚えてきたことを話すのではなく、はっきりと言いたいことを表し、会話のやり取りを続けるという事を心がけた。そうした結果、自然と緊張が解け、ありのままの自分を理解してもらえたのだと思う。また、特に知識などを問うような質問は無かった。これまでの苦労した経験、失敗した経験、疑問に思った経験に対し、自分がどう考え、周りを巻き込んで行動したか、ということを問うような質問が多かった印象を受けた。
【名古屋大学】経済学部 - その他学科
ゆうちょ銀行で通過した志望理由！
自分が書いたゆうちょ銀行への志望理由の流れを見せるので、参考になれば。
貴行の経営理念に共鳴し、実際に行員にお会いしてそのお客様に対する気持ちに感動しました。銀行の業務について関心をもち調べているなかで、疑問に思うことは、法人や大口顧客に対する過剰意識が強いのではないかということです。どんな個人であっても一人のお客様であり、そういったひとりひとりに目を向けて、価値を提供することが大事だとわたしは考えていました。そのため、就職活動において企業を選ぶ際に、お客様と密に関わっていく仕事に就きたいと強く思っています。これを体現しているのが貴行であると感じ、わたしが生きる上で大事にしたいことを貫ける唯一の場所であると信じています。入社したあかつきには、日本にいるすべてのお客様のためにできることを、向上心をもって真剣に取り組んでいきたいと思っています。
【上智大学】経済学部 - その他学科
コンピテンシー面接に対応するためには自己分析を！
セミナーは役に立つので参加すべきです。参加回数が多いと、人事部長との模擬面接の機会を得られます。自己分析・ES・GD・個人面接セミナーなど、学生を理解した用途別のセミナーを開催していて好感度が上がりましたし、さんかすることで社員とお話しできたのも良かったです。志望度が高い企業のセミナーは出ると選考も優位だと感じました。また面接では深掘りされますが、その分自分を引き出してくれて自分は話しやすかったです。
【早稲田大学】商学部 - その他学科
民営化して急変革中のかんぽに注目！
社員同士協力し合い進んでいこうという風土があり、厳しい中にも温かさがある、新しい企業だと思っています。というのも民営化後の改革で、システムの刷新や、組織の再編成などに取り組んでいます。目標も高く、顧客満足について高い成果求めていて、社員には活気があります。
【慶應義塾大学】商学部 - 商学科
志望度を明確にして多忙な選考スケジュールに備えよう！
まず結論を言い、それから理由を説明するという流れの受け答えが無意識に出来るようにしておくこと。あとは可能な限り、志望度の低い会社や業界も受けてみて、経験をつんでください。
