【慶應義塾大学大学院】メディアデザイン研究科 - その他専攻
情報収集は書籍でも行える!
まずは情報収集について。ヤフーはES通過後しか説明会に参加できなかったため、事前に自力で情報を収集するよう努めた。広告、通販など、事業ごとに業務内容が完全に異なっているので、OB訪問で得た情報をそのまま面接で話したりもできた。また、著書を通じた情報収集も大変有益であったと思っている。次に面接への心得について。ヤフーの人事評価基準は、「課題解決」、「フォーカス」、「爆速」、「ワイルド」である。つまり世にいう優等生であれば評価されるとは必ずしもいえない。
- 一般職
- 2010年度卒業
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de-laxさん (男性)
【東京大学】法学部 - 第2類(公法コース)
自分のことで精いっぱいでも、周囲と助け合おう
選考の間が結構空きます。なので、他の企業も検討しつつ余裕を忘れずに受けるといいです。また、サービスを実際に使ってみることで、自分なりの意見を持っておくのは大事だと思います。同業界の説明会に参加した際に有益な知識をかなり得ることができました。時間があれば参加することをお勧めします。
- その他
- 2012年度卒業
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egihsさん (男性)
【名古屋大学大学院】工学研究科 - 結晶材料工学専攻
本命の企業の前に選考の経験を積んでおこう
第1段階に行われるロジックテストとグループワークの課題はユニークなものが出てくるので、重要になってくるのは発想力と説得力である。また1回目の面接が行われる時期は比較的早いため、後悔の内容に自分を表現しきるためには、早めに練習を始めておくことである。ただし企業としてもそのことに対する理解はあるため、考え方を評価してきているともいえる。それ以降は問題なく進んだが、内定に至るまでの期間が大変長いため、面接等で一貫した発言ができるように、選考後にはメモを取ることをお勧めする。また、この業界はかなり不安定な業界であるので、安定志向の人にはとても勧められない。
【慶應義塾大学】総合政策学部 - その他学科
自己分析で悩んでいる人へ、、、
自分の中で一番苦労したことでもあり、それを踏まえてもやはり重要なことは「自己分析」であると思います。
・自分とはいったいどういう人間なのか?(可能ならば一言で、さらに面接官の印象に残るような言葉で述べられると良い)
・自己形成のされ方に関して(自分という人間が形成された過程を考え、自分史を作ると理解が深まります)
こういったことがわかれば、面接は怖くなくなります。そういう「あなた」が、なぜこの会社を選んだのか?ということを説明するだけです。過去と未来のことしか面接では聞かれないので、自信を持って臨んでください。
- 一般職
- 2008年度卒業
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yuripiさん (男性)
【東北大学】経済学部 - 経済学科
就活は早めの動きだしが大事
ウェブデザイナー職を志望する人は、HTMLやCSSの知識が必要です。実際にサイトを作った経験があれば、説得力があっていいと思います。その経験のどこが困難で、どうやって乗り越え、そこから何を得たのかを思い出して、自分の言葉で話せるようにしてください。また、デザインで大事なのは利用者目線で考えるということだと思います。その点をアピールできるように、話す内容や伝え方を考えるといいと思います。あとは、その人の人柄を見ています。困難にぶつかったとき、どのような行動をとるか。特にデザインセンスを重視している感じはなかったです。そのような専門的な技術は専門学校卒の人に求めていて、自分たちに求められているのはあくまでこの会社に合う考えを持った人だと思います。
【大阪大学】経済学部 - 大学
一番伝えたいのは、自分の価値観で考え抜くということ
企業や業界についてしっかり研究をして、積極的に逆質問をしていく。時間切れになっても「あともう1つ」という感じでくらいついて質問していくのが良いと思う。逆質問の際にはノート手に取り、しっかりと相手の目を見つめて話を聞き、話が途切れたりしたタイミングでメモをとる。他の企業でも同様である。
【上智大学】文学部 - 大学
早めに着手することが就活の肝。
最初の筆記試験でロジカルシンキングを試す問題が出て、内定後の研修でも同様の課題に取り組む。またエンジニア職は、情報技術に関する基礎知識を一通り持っているないし独学で身に付けられる能力を持っていることが望ましい。これらを除けば、選考そのものは他社大手企業より比較的楽だと思う。2回目の筆記はテストセンターなので対策することを勧める。面接の対策としては、自分にできることと、その根拠とをはっきりさせて臨むと良さそうである。