- 一般職
- 2016年度卒業
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MOPPUさん (男性)
【大阪大学】経済学部 - 経済・経営学科
企業を見つけるのとき、名前だけに踊らされるな!
いってしまえば、この企業は電力会社に電力を売る卸売企業だといえる。そのため世間的な知名度はもちろん、就活生の認知度も低い企業だ。この企業への就職活動としては、まずは興味をもつことが第一歩目になる。それから、他の電力会社との違いを自分の言葉で伝えられること、筆記テスト対策をそれなりにこなしていること。これさえできていれば推薦方式であれば問題なく選考は通ると思います。
- 一般職
- 2010年度卒業
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タムジュンさん (男性)
【東北大学】経済学部 - その他学科
電気業界を志望する人におすすめする研究法は!?
会社説明会で自己紹介を記入した書類を渡し、その後の面接で引用されることになる。そのため、説明会に参加するのはもちろん、自己紹介の内容もある程度質の高いものを作っていくといい。面接では、学生一人ひとりの内面的な価値観、意思などが注目されているようなので、志望理由は堂々と論理的に説明できるように。この業界を目指す人におすすめなのは、電気新聞を読むこと。有料だが、少なくとも数ヶ月分以上に目を通せば、業界に関する知識で誰かに劣ることはありえないと思う。
- その他
- 2010年度卒業
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にほんしゅさん (男性)
【大阪大学大学院】工学研究科 - その他専攻
電力配給会社と差別化された志望理由をつくろう!
電源開発のビジネスは、一般に消費者が日常的に触れるようなものではないので、その志望動機はしっかり考えたほうがいいです。知名度も高くはない企業なので、わたしも実際に、この会社に就職することを家族に説明するのには苦労したくらいです。たとえば、社会貢献がしたいので電力事業という公共の仕事に携わりたいという志望動機を考えたとしても、東京電力などの配電会社のほうが合っているということになりかねません。企業研究をしっかりした上で、なぜ電源開発を選ぶのかを真剣に考えてください。志望する理由が、自分らしいものであるとアピールとしてよいと思います。面接でも何回も聞かれることなので、おろそかにしないことをおすすめします。企業研究を進めるためのアドバイスとしては、国のエネルギー政策について、経済産業省や資源エネルギー庁などの情報に目を通しておくことです。