【早稲田大学】法学部 - 学科なし
面接官との相性が大事?!
担当リクルーターが各志望学生につく制度がある。面接前に行われるフランクな時間は、自分のリクルーターが相手社員だった。合否連絡は夜遅い場合もあるが、基本的には面接日の夜に面接官から連絡が来る。結果とともに、面接でのフィードバックがもられるので貴重だと思う。セミナーに参加したり、OB訪問をすることで、社員がどんな気持ちで仕事をしているか確認してみるといい。わたしは、社会全体に貢献したいという意識が根付いていると感じた。また、楽したいという思いで働いている人はいないと思うので、そういった志望軸がある場合はおすすめできない。一方で内定までいくには、よく言われるが運や縁が大きく関わるといえるかもしれない。というのも、面接官は一人しかおらず、その人の意見で合否が決まるらしいので。
- 一般職
- 2011年度卒業
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atspringさん (男性)
【九州大学】経済学部 - 経済・経営学科
厳しい面接にどう対応するか
面接は予想以上に厳しかった。全部で3回でそれぞれ「志望理由」「学生時代頑張ったこと」「人(対応力、適性、論理的思考力)」を見ているようだった。どの面接でどの点を見られるは人によって違うようで、周りの情報はあてにならないので、出たとこ勝負の面接だった。前回の面接で聞かれたことは聞かれない。厳しい分、一人一人をよく見てくれるので好感は持てた。通過連絡のときにフィードバックがもらえるので参考にすると良い。私は毎回「志望動機をしっかりと」というフィードバックをもらった。
【早稲田大学】商学部 - その他学科
手紙でOB訪問のお願いすると会ってくれる確率があがる!?
OB訪問は大事。OB訪問で、会社に対する印象が大きく変わり、志望度が上がった。私の場合、たまたま手紙を出してお話を聞かせてもらえるようにお願いしたら、手紙から熱い気持ちと誠意を感じたから会おうと思ったと言っていただけた。メールだったら会おうと思わなかったらしい。成功率を上げるには、学生らしい謙虚さや誠実さを見せることも重要だと感じた。
また会社主催の説明会に参加することで、魅力を感じたりするのでオススメする。私は参加できる説明会にはすべて行った。
あと注意すべきと感じたことは、企業は革新性を求めているため、安定的な力をアピールしないこと。
【上智大学大学院】地球環境学研究科 - 大学院(修士)
グループディスカッションが一番の関門!
最大の壁であるグループディスカッションを通過するためにしっかりと論理的思考を磨くべき。参考書を買って読むだけも試してみるとよい。