【慶應義塾大学】文学部 - その他学科
身体が一番の資本!体調管理はしっかりと!
OBOG訪問に多く行くのが良いと思います。同じ企業でもグループや部門が異なれば、仕事内容・働き方にも違いがみられるものです。また、一般職向けの説明会は参加者を抽選で絞るらしいですが、当選しないことも多いようです。私もセミナーに出席できなかった一人でした。私は応募の際TOEICの点数も記入しませんでしたし、第二外国語についてもビジネスでの使用に関しては不安を感じるレベルです。しかしそれ以上に、面接においては人柄を評価してくださってたという印象を受けました。エントリーシートについてですが、OGの方のチェックを繰り返し受けることで、実際に勤務している方の求めているものを理解しつつ書くようにしていました。また、2回目の面接の際に記述式の選考も実施されました。内容は、会議の様子を映した5分程度の動画を視聴し、その後20分で会議の内容を議事録形式で1枚の紙にまとめるというものです。メモをしっかり取れるか、情報が飛び交う中で、エッセンスを的確に抽出できるか、という点を見ていたように思います。
【早稲田大学】商学部 - その他学科
最終は圧迫されないと受からない?!
企業によって面接の雰囲気は全然違うが、商社に限った話をすると、とにかく面接官が意地悪はいうわ態度はでかいわ、といった雰囲気。こちらが怖気づいたら絶対に勝てない。三菱商事はやや違ったが。なにがあってもビビらず、雰囲気に負けず、堂々としていることが、最終面接までいってさらに内定を獲得するコツ。相手が社長でも関係ない。この態度に自信がないなら就活自体やるな、少なくとも商社は受けないことをおすすめする。
相性は、早めに見極めること。自分の個性と照らし合わせて、先輩や友達にも確認してもらうといい。ここを見誤ると内定ゼロなんてことになる。
自己分析に役立つならいいが、基本的には資格もOB訪問も不要だと思う。相手は肩書きより内面の人間性を見てくるので、自分がどういう人間かを説明出来ることが一番。
企業の社会的評価などに翻弄されないで、自分が本気になれる仕事と場所をみつけること。
- 一般職
- 2013年度卒業
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フォーゔルさん (男性)
【九州大学】法学部 - その他学科
就活は楽しまなきゃ損!
とにかく色々な人と会い、就職活動を楽しめることが望ましいです。就職活動を行っていると不安に襲われたり、悩めみを抱えるようなこともあるでしょう。しかし、「学生」や「就職活動中」という肩書がもたらしてくれる、多くの人との繋がりは、大変に貴重です。是非多くの業界の人と接し、話していく中で自分の価値観を広げてみてはどうでしょうか。そのうちに自然と自分の志望業界が明確になってきたり、具体的なイメージが湧くと思います。
【慶應義塾大学】総合政策学部 - 総合政策学科
受験経験がなくてもうまくいった就活!
正直エントリーを決めたのは直前で、また情報収集・対策の時間ともにとても限られていたために万全の状態で挑めたわけではありませんでした。内々定を頂いた企業の感触からして、やはり一般職の場合は筆記試験の出来など以上に第一印象や好感度、さわやかさといった要素が大事になってくるという風に思います。
- 一般職
- 2009年度卒業
-
ATOMIKKUさん (男性)
【東北大学】経済学部 - 経営学科
筆記試験の通過率が低い!?
総合商社業界、なかでも三菱商事を志望する理由と、入社後にやりたいことについては毎回聞かれました。話す際には、関連するエピソードを含めて伝えると説得力があると思います。何をアピールするにしても、自分がやりたいことと企業が求めていることを理解している必要があります。総合商社すべてに言えますが、筆記試験はかなり狭き門なので準備すべきです。
【東京大学】法学部 - その他学科
とにかく時間をかけて、将来について考えてみよう
セミナー、集団でのOBOG訪問は行ったが、個人ではOB訪問をしなかった。商社の採用にはOB訪問が必須だというのはという都市伝説。私は他の商社からも複数内定を頂いたが、OB訪問をしたところはなかった。重要なのは何をしたいかということ。社員の雰囲気で選ぶのは運もあるのでリスクを伴うと思う。