【大阪大学】経済学部 - 経済・経営学科
就活せずに内定を得た条件とは
Webテストや筆記試験、プログラミング試験はそれほど難しくなく、並くらいの出来で十分通過できると思う。特に開発職の場合は面接において、企業研究や将来の展望よりも、技術やこれまでの経験を重視した質問をされる。そのため、希望職種の業務に対して自分のこういう経験が活かせる、といった内容を予めよく吟味して考えておくことが重要。
【慶應義塾大学】環境情報学部 - 環境情報学科
人を楽しませる仕事に就くべき人物とは
重視されているのは、会社でしっかり働いていけそうな人物かどうかだと思う。つまり、働いている姿が想像できて、何を目標に頑張っていくのかがはっきりと話せなければいけないということである。この会社でやりたいことを挙げ、「今までにこういった経験をした自分だからこそできると思う」と話すことが大切だと感じた。筆記試験は毎年内容が随分と変わるようだが、結局はどの年も論理的思考能力が問われているのだと思う。専門試験(情報)はC言語でのプログラミングで、ファイルの読み書きや再帰関数などだった。ゲームが好きかどうかは問われないが、必要なのは人を楽しませることが好きであることだと感じた。
- 一般職
- 2015年度卒業
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グローバルルさん (男性)
【慶應義塾大学】法学部 - 法律学科
説明会は抽選!?
面接で聞かれることはオーソドックスだが、自分なりの意思や意見がないと相手の印象に残ることは難しいと思われる。いじわるな質問をぶつけられることはないと思っていい。自己分析で深めておくべきは、自分の好きなことなど、エンターテイメント性ある話題。主力商品であるゲームについての知識は不要だが、そういった娯楽に対して、素直に好きであるという気持ちを持つことは最低限、大事だと思われる。結果は電話でくるが、かなり待つことが多かったと記憶している。内定者に確認しても、みんな遅かったと言っていたので心配する必要はないらしい。筆記テストの倍率は高かったように思うので、油断しない方がいい。個人的な感覚としては簡単だと思ったが。(英語以外)説明会の参加は、早い者勝ちではなく応募者のくじびきで決まるという変なところがあったが、落ちても内定には影響なかった。
- 専門職
- 2010年度卒業
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えいてぃーさん (男性)
【早稲田大学大学院】経済学研究科 - その他専攻
スケジュールが他社より遅いがあきらめないで!
選考スケジュールが比較的他社より遅いです。みなさんの中でも、早めに他社の内々定をもらったことで任天堂の選考を途中で辞退することを考えるかもしれませんが、是非後悔しないように、可能な限り最後まで就職活動を続けてほしいと思います。また、面接では、経験の種類と数の多さが重要なこととして求められているように感じました。
- その他
- 2016年度卒業
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EIPURIRUさん (男性)
【慶應義塾大学大学院】理工学研究科 - 総合デザイン工学専攻
自分の声を大切にしよう
ゲーム会社といえど、この会社は説明会や面接など、すべてスーツ着用というところはしっかりしているという印象です。人事の方も基本的に遅滞なく対応してくださいますし、各選考の結果連絡も翌営業日までには貰えたので、そわそわしながら何日も待たされるということはなく、精神衛生上もよかったです。ただし、同時に伝統のある会社なため、言い方を変えれば堅苦しい部分があります。そのため、自分のペースで融通を効かせられるような働き方を望む人は、一度考え直すべきかと思います。また、かなり閉鎖的な組織風土であり、転職を通じたキャリアアップを目指すような人より長く働く人を採用したいように思えます。選考の時期が他企業と比較しても遅いため、ここを志望する場合は就職活動が多少伸びてしまうことを覚えておいてください。
- 一般職
- 2008年度卒業
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MAIUIさん (男性)
【上智大学】文学部 - 新聞学科
学んだことや性格ではなく、実際に行動したことを伝えよう!
少しひねりのある人が多いと感じます。技術力を試すような筆記試験や面接における質問もあるのですが、それ以外に創造性、行動力、協調性を問うような質問も多くありました。今までモノを作ってきた経験を伝えられれば評価もかなり高くなるようです。人事の方から伺った私の内定の理由は「他の人と違った考えをできる」ということでした。私は実際に技術の研究を行っているわけでもなく、技術力も有していません。技術力において高いものを要求されるようにも思われますが、他でアピールできるところがあれば大丈夫だと思います。