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  • 株式会社三井住友銀行
  • 金融・保険 - 銀行・信用金庫

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  • 一般職
  • 2013年度卒業
  • おなさん (男性)

【慶應義塾大学】商学部 - 商学科

インターン参加者の優遇措置はうそ!?

インターンシップへの参加はオススメします。インターンシップでは、銀行のビジネスモデルや業務内容をより深く理解できます。少しでも考えているのであれば、参加して損はないと思います。しかし、参加したからといって本選考で有利になることはないと感じています。噂はありますし、実際にわたしはインターンに参加した上で内定を得た学生の実例にはなりますが、他のインターン生で落ちている学生を何人も知っているので。選考でも特に優遇されたとは思いませんでした。
  • 一般職
  • 2011年度卒業
  • じゃんぐるさん (男性)

【慶應義塾大学】総合政策学部 - その他学科

気持ちの切り替えには思い込みが肝心

多くの行員の方たちと知り合い、接することが出来たため、満足度は非常に高いです。ただし何度も会うということはその分時間をつぎ込んでいるということで、すなわち他の企業を検討する機会は当然少なくなります。なので志望業界や企業は早いうちに絞っておけばよかったと思っています。また、プロフィールシートには食いつきやすいポイントを仕込んでおきましょう。大抵のリクルーターはそこで興味を持ってくれます。あと採用形式についてですが、実際のところ極めて不透明です。何が起こってもおかしくないので、ネットや友達から聞いた情報はあまり気にせず、どっしりと構えるようにしましょう。
  • 一般職
  • 2009年度卒業
  • ろっきんぽさん (女性)

【東京大学】法学部 - 第1類(私法コース)

リク面が何回あるか予想がつかない!?

一番困ったのは、リク面が何回あるかわからない中で連絡を待たなければならないという、不透明な採用フローでした。リク面だけでなく、その後の最終面接までの流れもわかりにくかったです。リク面を3回しかやらなかった友人もいれば、わたしのように全部で7回やった学生もいますので、上でも書きましたが本当に統一されてないです。ただやはりリク面によって志望動機はかなりブラッシュアップされるので、良い点もあったとは思います。その結果ほかの銀行への志望動機も楽に書けるようになりました。
個人的に意見にはなりますが、金融業界全般において、面接では、学生時代に頑張ったことや志望動機といったよくある質問が聞かれると思います。中でも志望動機はとても深く深く突っ込んでくる印象を持ちました。なので重要視してほしいと思います。最終的には、本人人柄と企業側との相性という要素で決まることになると思います。わたしの場合、価値観や意見に共感できる人が最も多かった点や、相手がこちらの話を聞いてくれる姿勢が尊敬できた点で決めました。ただ人当たりがいいとか、コミュニケーション能力があるといった人間性で判断されるのではないことを理解して、ミスマッチをなくせればいいと思います。